
◇気まぐれな毎日◇
ちっともじっとできない

偉大な発明家 4
彼は新しい構造の水洗便所を1797年までに6、000個以上も売って莫大な金を得ました。
いまや工場主となったブラマーの下には工作機械の発明家ヘンリー・モーズリが主任助手として働いており、彼はこの工場で水圧プレスの発明を決意しました。
水圧プレスの原理は古くギリシア時代から知られていて、ガブリエル・パブラマ_のプレススカルはすでに十分納得のいくスケッチを1664年に作っていました。
ブラマーの最初の挑戦は超高圧でラムのシールがすぐ駄目になってしまうことに向けられました。
モーズリは皮をU字形に曲げ、内部の水圧で自動的にシールすることを思いつきます。
・・・これはすばらしいアイデアでこれによって水圧プレスを実用的な大きさに作ることができました。
ブラマーのプレスは木綿のつき固め、ボイラープレートのフランジ付け、橋の建設や船の進水などあらゆる方面で使われ、非常に評判が良かったのです。
水圧プレスは一定の圧力を正確に加えることができるので、大形の鋼塊の鍛造や押出し工程には蒸気ハンマーよりもはるかに優れていました。
● Link ●